2009年 12月 12日
宝塚を観劇に |
東京宝塚劇場に、月組公演を観に行ってきました。
写真は、エントランスに飾られていたクリスマスツリー。
白メインのツリーって好きだなぁ。派手になりすぎず、清楚かつエレガントで宝塚にお似合いのツリーでした。
「ラストプレイ」は現在の月組トップさんの最後の舞台なので、感慨深い舞台となりました。普段はどうしても、自分のごひいきさんにオペラグラスを向けがちですが、今回は(他にも退団の方が数名いらっしゃるので)最後の姿を見る方に集中した感じ。
現在のトップさんと二番手さんの絡みが特に好きなので、もうこの姿が見られないのかと思うと、さびしくなってしまったり。そういうシステムの劇団なので、今までも、そしてこれからも、そういう移り変わりを見ていく訳ですが、何回あっても慣れるものではないですしね。
ショーもとってもエネルギッシュでパワフル、ごひいきさんが良い場面をいただけた場もあったので、それも含めて大満足!
……と言いつつも、若干の寂しさは否めない舞台でした。
舞台の後は、いつものごとくお茶に。
今回は、ロワゾー・ド・リヨン さんへ。アトレ上野にショップはあれど、焼き菓子は買っていけても、フレッシュケーキはお持ち帰りに躊躇していたお店。
今回は、他にも御徒町で行きたい場所があったので、これ幸いと寄り道してきました。
……メモを取り忘れて、ケーキの名前が忘却の彼方なのが残念です(笑)
フランボワーズのスイーツと、チョコ・プラリネのスイーツ。紅茶は茶葉が選べてディンブラ。フレーバーティもありました。
美味しい! と食べた満足感にあふれるスイーツ。お洒落なパティスリーだとケーキがこじんまりし過ぎている場合もありますが、こちらはそんなこともなく。かつ素材感あふれるお味と、しつこくはないけれどしっかりした甘さが、食べ応え十分な印象を残します。
結局のところ、軽やかで爽やかなスイーツも、重厚でコクのあるスイーツも。腕の良い職人さんが作れば美味しいということでしょうか。
……そうでないと単なる無個性な何か甘いものだったり、甘ったるくしつこい何かになってしまうけれど。
紅茶。単なるポットサービスではなく、一度淹れたお茶を、別のポットに移して出してくれます。茶葉が残っていないので、ゆっくりいただいても出過ぎて苦くなったりしません。
ティーカップはいくつか種類があるのかな? 違うものが出てきました。ティーポットのふたの部分、写真では良く見えないけれど、蝶が止まったデザインで可愛いの。
一階のショップでケーキを選んで、二階のサロン・ド・テでいただくのですが、もう選ぶのに迷ってしまい時間がかかってしまう(笑)
機会を見つけて、また絶対食べに行くんだ!! フランス系のパティスリーらしく、クロワッサンやでニッ朱などのパンもあるのでそちらも試してみたいですね。
サロンも、ダークブラウンとオレンジの温かみがありながら、落ち着いた雰囲気で過ごしやすくて。
席数が多くないのですが、それがまた居心地が良いのかもしれません。「サロン・ド・テ」の言葉の響きは、高級感あふれすぎる感もあったりしますが、そんなよそよそしい感じではなくて、知り合いのお宅の素敵な居間にお邪魔したような感じでした。
うん、行って良かった!
写真は、エントランスに飾られていたクリスマスツリー。
白メインのツリーって好きだなぁ。派手になりすぎず、清楚かつエレガントで宝塚にお似合いのツリーでした。
「ラストプレイ」は現在の月組トップさんの最後の舞台なので、感慨深い舞台となりました。普段はどうしても、自分のごひいきさんにオペラグラスを向けがちですが、今回は(他にも退団の方が数名いらっしゃるので)最後の姿を見る方に集中した感じ。
現在のトップさんと二番手さんの絡みが特に好きなので、もうこの姿が見られないのかと思うと、さびしくなってしまったり。そういうシステムの劇団なので、今までも、そしてこれからも、そういう移り変わりを見ていく訳ですが、何回あっても慣れるものではないですしね。
ショーもとってもエネルギッシュでパワフル、ごひいきさんが良い場面をいただけた場もあったので、それも含めて大満足!
……と言いつつも、若干の寂しさは否めない舞台でした。
舞台の後は、いつものごとくお茶に。
今回は、ロワゾー・ド・リヨン さんへ。アトレ上野にショップはあれど、焼き菓子は買っていけても、フレッシュケーキはお持ち帰りに躊躇していたお店。
今回は、他にも御徒町で行きたい場所があったので、これ幸いと寄り道してきました。
……メモを取り忘れて、ケーキの名前が忘却の彼方なのが残念です(笑)
フランボワーズのスイーツと、チョコ・プラリネのスイーツ。紅茶は茶葉が選べてディンブラ。フレーバーティもありました。
美味しい! と食べた満足感にあふれるスイーツ。お洒落なパティスリーだとケーキがこじんまりし過ぎている場合もありますが、こちらはそんなこともなく。かつ素材感あふれるお味と、しつこくはないけれどしっかりした甘さが、食べ応え十分な印象を残します。
結局のところ、軽やかで爽やかなスイーツも、重厚でコクのあるスイーツも。腕の良い職人さんが作れば美味しいということでしょうか。
……そうでないと単なる無個性な何か甘いものだったり、甘ったるくしつこい何かになってしまうけれど。
紅茶。単なるポットサービスではなく、一度淹れたお茶を、別のポットに移して出してくれます。茶葉が残っていないので、ゆっくりいただいても出過ぎて苦くなったりしません。
ティーカップはいくつか種類があるのかな? 違うものが出てきました。ティーポットのふたの部分、写真では良く見えないけれど、蝶が止まったデザインで可愛いの。
一階のショップでケーキを選んで、二階のサロン・ド・テでいただくのですが、もう選ぶのに迷ってしまい時間がかかってしまう(笑)
機会を見つけて、また絶対食べに行くんだ!! フランス系のパティスリーらしく、クロワッサンやでニッ朱などのパンもあるのでそちらも試してみたいですね。
サロンも、ダークブラウンとオレンジの温かみがありながら、落ち着いた雰囲気で過ごしやすくて。
席数が多くないのですが、それがまた居心地が良いのかもしれません。「サロン・ド・テ」の言葉の響きは、高級感あふれすぎる感もあったりしますが、そんなよそよそしい感じではなくて、知り合いのお宅の素敵な居間にお邪魔したような感じでした。
うん、行って良かった!
by creamrose
| 2009-12-12 22:25
| 雑記