2009年 06月 13日
観劇とプラスアルファのお楽しみ。 |
東京は、帝劇に舞台を観に行って来ました。
今回は、「ミーアンドマイガール」。 宝塚バージョンは何度か観ているけれど、東宝バージョンは実は初めて。今回は、元タカラジェンヌさん(それも好きで観ていた方が)二人も出演していらっしゃるので、母と二人喜んでチケットゲット。
エリザベートもそうだったけれど、舞台装置や衣装はもちろんですが、やはりシナリオや演出の違いが興味深いですね。特に、それぞれのナンバーの訳詞。細かいところまで記憶していたわけではないけれど、やはり先に宝塚バージョンがインプットされていますので、あらあらあら!? って。
帰ってきてから、プログラムを比較してふ~ん、なるほどね、と。
どちらが好きかは人それぞれなのだろうけれど、宝塚の方がやわらかい言い回しというか分かりやすいというか? 子供が聞いても入りやすいとでもいうか。
「愛が世界を回す」 と 「愛が世界をまわらせる」って、言っていることは同じなのに、能動態と受動態の違いって、けっこう大きいのかも。
原詞が知りたい気持がむらむらとわきあがってきましたよ(笑)
ちょっぴりお下品な言動も無いわけではないので、その辺も宝塚だとスミレコードのさじ加減が効いていたりするかも?
どちらも、それぞれの持ち味や長所があるので、どっちが絶対! ということはないですしね。
宝塚は、女性だけということや、それによりお化粧が独特だったり、様式演技だったりするし、スターシステムせいが顕著だから、好き嫌いははっきり分かれてしまいます。
が、ヅカもノーマルミュージカルも、どちらも楽しく観られる私が勝ち組だ! と思ったりして。
……なぜか、四季は観たことがないのはココだけの話ですが(笑)
いずれ機会があれば、と思ってはいても、当分宝塚がメインになると思われます。
舞台のあとは、いつものお楽しみ~。
今回は、気にはなりながらもなぜか行く機会のなかった COVA へ。
写真は、左上がジャンドィヤのパウンドケーキ、右がリンゴのタルト。本日の紅茶はダージリン・セイロン・アールグレイでした。このお店に行ったのなら、コーヒーを頼む方が正しいかもしれませんが、母は体質的にコーヒーがダメで、私もちょっと体調が悪い時はご遠慮申し上げる体質なので残念。
時期柄か、テラス席の方が込んでいましたね~。
お茶請けにクッキーがついてくるお店は割りとありますが、さすがにこちらは小さな粒チョコが。写真撮り忘れたのが残念です。大きさ的には、昔懐かしいマーブルチョコくらいの物が二人に四つ。
リンゴのタルトは良くあるアップルパイとは違い、ごく薄切りのしゃっきりした食感が残るスライスリンゴが美味。パウンドも、重たすぎないけれどこっくりしたチョコレート味がさすが伝統あるお店の貫禄。
重厚感ある店内に、お店のロゴがしっかり織り込まれている落ち着いたピンクのテーブルクロスやジノリのカップが圧迫感こそないものの、クラシカルで心地のよい空間。
新しいお店に良くある、明るくてシンプルモダンなスペースとは一味も二味も違う、落ちついた空気でした。
他のケーキやランチも、またいずれ試してみたいな。
来月はお友達と宝塚劇場に行くので、その時でも良いかも? といいつつ、ペニンシュラホテルのアフタヌーンティーも密かに狙ってみたいんですよね。
お友達も行きたいところがあるかもしれないし、良く打ち合わせて吟味しておいた方がいいかも(笑)
今回は、「ミーアンドマイガール」。 宝塚バージョンは何度か観ているけれど、東宝バージョンは実は初めて。今回は、元タカラジェンヌさん(それも好きで観ていた方が)二人も出演していらっしゃるので、母と二人喜んでチケットゲット。
エリザベートもそうだったけれど、舞台装置や衣装はもちろんですが、やはりシナリオや演出の違いが興味深いですね。特に、それぞれのナンバーの訳詞。細かいところまで記憶していたわけではないけれど、やはり先に宝塚バージョンがインプットされていますので、あらあらあら!? って。
帰ってきてから、プログラムを比較してふ~ん、なるほどね、と。
どちらが好きかは人それぞれなのだろうけれど、宝塚の方がやわらかい言い回しというか分かりやすいというか? 子供が聞いても入りやすいとでもいうか。
「愛が世界を回す」 と 「愛が世界をまわらせる」って、言っていることは同じなのに、能動態と受動態の違いって、けっこう大きいのかも。
原詞が知りたい気持がむらむらとわきあがってきましたよ(笑)
ちょっぴりお下品な言動も無いわけではないので、その辺も宝塚だとスミレコードのさじ加減が効いていたりするかも?
どちらも、それぞれの持ち味や長所があるので、どっちが絶対! ということはないですしね。
宝塚は、女性だけということや、それによりお化粧が独特だったり、様式演技だったりするし、スターシステムせいが顕著だから、好き嫌いははっきり分かれてしまいます。
が、ヅカもノーマルミュージカルも、どちらも楽しく観られる私が勝ち組だ! と思ったりして。
……なぜか、四季は観たことがないのはココだけの話ですが(笑)
いずれ機会があれば、と思ってはいても、当分宝塚がメインになると思われます。
舞台のあとは、いつものお楽しみ~。
今回は、気にはなりながらもなぜか行く機会のなかった COVA へ。
写真は、左上がジャンドィヤのパウンドケーキ、右がリンゴのタルト。本日の紅茶はダージリン・セイロン・アールグレイでした。このお店に行ったのなら、コーヒーを頼む方が正しいかもしれませんが、母は体質的にコーヒーがダメで、私もちょっと体調が悪い時はご遠慮申し上げる体質なので残念。
時期柄か、テラス席の方が込んでいましたね~。
お茶請けにクッキーがついてくるお店は割りとありますが、さすがにこちらは小さな粒チョコが。写真撮り忘れたのが残念です。大きさ的には、昔懐かしいマーブルチョコくらいの物が二人に四つ。
リンゴのタルトは良くあるアップルパイとは違い、ごく薄切りのしゃっきりした食感が残るスライスリンゴが美味。パウンドも、重たすぎないけれどこっくりしたチョコレート味がさすが伝統あるお店の貫禄。
重厚感ある店内に、お店のロゴがしっかり織り込まれている落ち着いたピンクのテーブルクロスやジノリのカップが圧迫感こそないものの、クラシカルで心地のよい空間。
新しいお店に良くある、明るくてシンプルモダンなスペースとは一味も二味も違う、落ちついた空気でした。
他のケーキやランチも、またいずれ試してみたいな。
来月はお友達と宝塚劇場に行くので、その時でも良いかも? といいつつ、ペニンシュラホテルのアフタヌーンティーも密かに狙ってみたいんですよね。
お友達も行きたいところがあるかもしれないし、良く打ち合わせて吟味しておいた方がいいかも(笑)
by creamrose
| 2009-06-13 22:15
| 雑記